Syllabus

 

Class Name:
デジタルデザイン基礎(旧称:意匠設計)

Class Time:
2017年度 春学期 金曜日3-4時限

Class Location:
01回から06回まではλ(ラムダ)11教室
07回から14回まではΟ(オミクロン)22教室

Faculty in charge:
松川昌平/Shohei Matsukawa
sho000[at]sfc.keio.ac.jp
慶應義塾大学 環境情報学部 准教授

菊池豊栄/Toyoei Kikuchi
toyokiku[at]sfc.keio.ac.jp
慶應義塾大学 非常勤講師

TA/SA:
山下裕子/Yuko Yamashita
t17834yy[at]sfc.keio.ac.jp
松川研B2

Summary:
本授業は、建築・都市・ランドスケープを中心に環境デザインの専門家を目指す学生を対象としており、そのような学生が一番最初に履修すべき授業に位置付けられる。また将来的に、より専門的な環境デザイン設計演習である「空間とデザイン」や「デザインスタジオ」を履修する上で、本授業で修得する知識や技術は必須の能力となるため、なるべく早い学年での履修が望ましい。

近年、環境デザインの分野においても「BIM(Building Information Modeling)」をはじめ、「アルゴリズミック・デザイン」や「デジタル・ファブリケーション」など、デジタル・デザイン・ツールの重要性が増してきる。近い将来、2次元の図面を介さずに、3次元のモデリングデータを用いて設計から施工までがトータルに管理されるようになるだろう。本授業では、そのようなデジタル・デザイン・ツールの知識や技術を習得することを目的とする。

本年度は、Rhinocerosというソフトウェアを使用する。初回にそれぞれのソフトウェアの特性を把握するためのガイダンスを行う。
前半7回はRhinocerosの講義・演習を行う。
「森アトリエのフルモデリング」
・ 森アトリエのフルモデリングをRhinocerosを用いて行うこと。
・ 毎週の課題を次の授業が始まるまでに提出すること。
提出例
・フルモデリング例

後半は、Rhinocerosを用いて椅子のデザインを行う。
「Personalized Chair」
・ 椅子を作ってあげたい誰かを1人選ぶこと(自分以外)。
・ 買うことができないその人固有の椅子をRhinocerosを用いてデザインすること。
・ レーザーカッターあるいはShopbotを用いて加工すること。
・ 材料は木とすること。
・ 作成する椅子は実際に使うことができること。
・ 作成した椅子をその人にプレゼントすること。
・ 制作費用は各自が負担すること。
・ 昨年の事例

Evaluation:
毎回の演習での提出物と、最終提出物の評価による。試験は行わない。
昨年の採点表

Schedules:
#01.2018/04/13(金)@λ11 第01回 Rhinoceros01:基本操作方法、敷地のモデリング(担当:松川)
#02.2018/04/20(金)@λ11 第02回 Rhinoceros02:基礎・土台・柱・梁・小屋組のモデリング(担当:松川)
#03.2018/04/27(金)@λ11 第03回 Rhinoceros03:床・屋根・壁・開口部のモデリング(担当:松川)
#04.2018/05/11(金)@λ11 第04回 Rhinoceros04:階段・手すりなどのモデリング(担当:松川)
#05.2018/05/18(金)@λ11 第05回 Rhinoceros05:平面図・立面図・断面図(担当:松川)
#06.2018/05/25(金)@λ11 第06回 Rhinoceros06:テクスチャ、パース、レイアウト(担当:佐々木)
#07.2017/05/31(木)@Ο22 第07回 Rhinoceros07:最終課題提出採点。椅子課題ガイダンス(担当:松川)
#08.2018/06/08(金)@Ο22 第08回 椅子のデザインエスキス1(担当:松川、菊池)
#09.2018/06/15(金)@Ο22 第09回 椅子のデザインエスキス2(担当:松川、菊池)
#10.2018/06/22(金)@Ο22 第10回 椅子のデザインエスキス3(担当:松川、菊池)
#11.2018/06/29(金)@Ο22 第11回 椅子のデザインエスキス4(担当:松川、菊池)
#12.2018/07/06(金)@Ο22 第12回 椅子のデザインエスキス5(担当:松川、菊池)
#13.2018/07/13(金)@Ο22 第13回 椅子のデザインエスキス6(担当:松川、菊池)
#14.2018/07/28(土)@Ο22 第14回 最終講評会(担当:松川、菊池、佐々木+ゲストクリティーク)

2018/05/02(水) 休講
2018/07/20(金) 休講

※デジタルファブリケーション機材の講習を土曜日を使って実施します。必ず「どちらか」の講習に参加してください。
※詳細の時間や班分けは未定。追ってご連絡します。
#01.2018/05/26(土) デジファブ講習01 レーザーカッター、Shopbotの講習(担当:TASA)
#01.2018/06/02(土) デジファブ講習02 レーザーカッター、Shopbotの講習(担当:TASA)

Materials and Reading List:
必要な教材は授業内で配布、紹介する。

■その他
・自分のPCを使う方。マウス(左右クリック、ホイール付き)必須ですので、第2回目の授業までに購入しておくこと。

 Posted by at 10:00 am